八王子クリニック
病気の解説 日帰り手術 女性の肛門疾患について 内視鏡検査のご案内 施設と診療案内 Q&A << 痔の日帰り手術HOME
「痔」の種類
「痔」の種類
痔は大きく分けて痔核(イボ痔)裂肛(切れ痔)痔ろう(あな痔)の3つに分けることができます。痔のうち、約半数程度を占めるのが痔核です。裂肛、痔ろうはそれぞれ15%となります。
≫ 痔核 (イボ痔)
≫ 裂肛 (切れ痔)
≫ 痔ろう(あな痔)
上記以外にも、肛門周辺に痛みなどの違和感を感じる方は「肛門周辺の病気」をご覧下さい。

痔核(イボ痔)
直腸肛門部の血行が悪くなり、血管の一部が膨れ上がることです。立ちっぱなしや座りっぱなしの生活などから肛門部の血行障害によってできる痔で、痔核には歯状線よりも上の粘膜の部分にできる内痔核と、下の皮膚の部分にできる外痔核があります。
【内痔核】
最初のうちは排便時の出血のみで痛みはありませんが、病状が進むとイボが肛門の外に出て炎症等による痛みを生じる場合があります。大半の痔主はこの内痔核で悩んでいます。
【外痔核】
いきみ等から生じる肛門皮下の静脈の血栓(血の固まり)や血腫(血が溜まってできたもの)で強い痛みを感じるようになります。また、血栓性の静脈炎を併発すると激痛を感じるようになります。
 
分類
主な症状


1度
内痔核1度
・痔核の脱出はない。
・痛みはなく、排便時に出血することが多い。
2度
内痔核2度
・排便時に脱出するが、自然ともどる。
・出血があり、痛みも出てくる。
3度
内痔核3度
・脱出して、指で押し込まないと戻らない。
・出血があり、痛みも出てくる。
4度
内痔核4度
・指で押し込んでももどらない。
・固くなって痛みも出血もなくなる。
・粘液がしみ出して下着が汚れる。





血栓性
外痔核
血栓性外外痔核
・肛門周囲に血栓(血の塊)がつくられたもの。
・皮膚が破れて出血することがある。
・はげしく痛む。
嵌頓
(かんとん)
痔核
嵌頓痔核
・痔核内に血栓が多くでき、嵌頓状態
(脱出して腫れ、もどらなくなる)となったもの。
・はげしく痛む。
3度以上が手術の適応です。
 
痔核(イボ痔)
裂肛になると排便時に痛むため、トイレをがまんしてますます便が硬くなり悪化することがあります。また、排便時に少量の出血も見られます。
痛みの為に排便を押さえるようになり、便秘になります。こうなると傷が慢性化して肛門潰瘍となり、肛門が狭くなってしまいます。そしてますます便が通りにくくなり、傷がひどくなるといった悪循環を繰り返します。排便時と、その後もしばらく痛みが続きます。出血は紙につく程度ですが、排便後もジーンとした痛みがつづくようなら肛門狭窄の徴候があり手術の適応です。
裂肛
 
痔核(イボ痔)
直腸と肛門の境目の小さなくぼみから大腸菌などが入り込み、直腸と肛門の周囲が化膿したものを肛門周囲膿瘍といいます。膿瘍(おできのようなもの)が切開されるか、あるいは自然に破れたりすると膿みが出て直腸、肛門とつながった膿みの管ができます。これを痔ろうといいます。また、進行すると肛門の周りが腫れて激痛が続き高熱を伴う場合があります。残念ですが手術するしか治す方法はありません。
肛門周囲の皮膚に出口ができて、うみが出ます。出口がなかったり、出口がふさがると肛門の周りが腫れて激痛が続き高熱を伴う場合があります。残念ですが手術するしか治す方法はありません。

痔ろうは、
(1)基本的には自然治癒しない。
(2)複雑化する。
(3)癌化する。
以上、3つの点より手術の絶対的適応です。
痔ろう
 

八王子クリニックでは、入院の必要がなく翌日から日常生活に支障がない『日帰り手術』を採用しております。最新の医療技術を取り入れた当院の治療法は、皆様に自信を持ってお勧めできるものです。 詳しくは『痔の日帰り手術』ページでご覧ください。
『痔の日帰り手術』TOPに戻る

八王子クリニック脳神経外科バナー
Copyright 2003. Hachioji Clinic.
All rights reserved.
八王子クリニックマルチスライスCTバナー